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今日は、私の思い出を一つお話しします。

まだ私が22歳くらいの時だったと思いますが、その時に好きな子がいました。
私より3つほど若くて・・・とても、色白でかわいい子でした。(*^_^*)
彼女とは、仲間の何人かで時々遊びに行ったりしていたのですが、当時いつも飲みに行くところは決まっていて、そこのお店のマスターがオープンリールのデッキで、お店に音楽を流していました。
そして、私たちが行くと、いつも流れていたのがイーグルスの「Desperado」でした。

ここまで話すと、はっは~、「Desperado」はその時の思い出なんだな~と大体は想像がつきますよね。
そうなんです、「Desperado」を聴く度に彼女のことを思い出します。

まあ、普通はそこでこの話は終わるのですが、彼女とは、結局はそれだけだったのですが、15年前に風の噂で、彼女が病気にかかり入院しているとのことでした。

彼女とは知り合ってからずっと年賀状の交換だけはしていたので、ちょっとだけ心配になって「体を壊したと聞きましたが、大丈夫ですか?」と年賀状に添え書きをしたところ、彼女からは「元気になりましたよ」と返事が返ってきて、なんとなく安心しました。

ところが、その年のちょうど2月14日に当時の仲間から彼女の訃報が入りました。
私は、彼女の「元気になりましたよ」と書かれた年賀状を何度も見直しては、信じられない気持で一杯になりました。

それから、毎年2月14日になると、彼女が他界してからもう○年経つんだな~と、「Desperado」を聴くのと同じように彼女のことを思い出します。

そんなこともあって、その時から、いつかは「Desperado」を弾き語れるようになりたいな~と思うようになり、ギターで弾き語りをしてみたのですが、なぜか上手くできなくて、ずっとあきらめていました。
ところが、昨年の8月に「この曲はギターではなくてピアノだよな~、ピアノで弾き語りが出来るようになればいいんだ」と、ふっと思ったのです。
ところが、私はギターは弾けますが、ピアノなんてまともに弾いたことなんかなく、まして弾き語りなんて無謀な挑戦に近かったです。

それでも、何かの力が働いて練習する度に少しずつ弾けるようなってきました。

なんとか次の2月14日には弾き語りが出来るようになりたいと、それだけを目標に練習してきました。
その目標だった2月14日が今日です。
ちょうど14回目の2月14日です。

そして、そんな思いのあった「Desperado」の今日の練習での録音がこれです。

[VOON] desperado0214

まだ、ピッチが甘かったり、フレーズの終わりが雑だったりしていますが、今、私が出来る限りの弾き語りです。
どこかで聴いていてくれたらうれしいな~。

それにしても、今日ピアノ弾き語りの練習をしている時も、なんでピアノの弾き語りが出来るようなったんだろうと、ふっと思ったりしてみました。
不思議ですね。

私の心の中で「Desperado」は、これで一区切りがつきました。

人間、50年も生きていれば、色々とこんな映画みたいな思い出もありますよね。
そんな私の思い出、なぜ「Desperado」のピアノの弾き語りを始めたのかをお話さていただきました。m(_ _)m



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